座学オンリーな金曜日は僕にとって読書デーですからね!
海童先生の比喩が大好きです。言い回しかっこよすぎる。
もともと比喩は好きなのでこの人の文章はぶっちゃけドツボです。
高階先生のタヌキっぷりが半端なかった。家康もびっくりなタヌキだった。
でも、高階先生とか、剣道部の面々、すずめ四天王、世良先生、渡海先生、そして清川とみんなが20年後の速水を作ってるんだなぁ、と確かに感じさせて感慨深くなった。
渡海先生かっこよかったなぁ。ブラックペアンか・・・。
速水は本当に真っ直ぐに育ちましたね。真っ直ぐすぎるぐらい。
自分の下に集う者たちは全力で守る。その為なら自分は二の次。
あまりにも生真面目であまりにも危なっかしい。学生時代も将軍時代もやってる事が本質的に変わりませんね。
僕自身としてはどっちかと言うと清川に共感してると思うんです。怠け者ですから。
だけど、好きなのは速水。あの過ぎた純粋さは羨ましいです。
ドラマ速水は剣道やってましたって言うとあー成程、って思うけど映画速水はえー!って感じだよね。
中の人の威力かもしれないけど、さ。
映画速水は剣道なんか全力で逃げ出しそう。驚きの細さだし。
ドラマはひ弱な上に喘息持ちなんだけど体系的には、ね。秀坊は綺麗な体格してるもんね。
僕はどうも映画速水に予想以上の3歳児イメージを抱いているようです。しょうがないよね!かわいいもんね!
ひかりにも伝説にもチュッパが出てこなかったけどあのトレードマークはいつからなんだろう。
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