関ヶ原読了しました。
開戦前ぐらいの所で忙しかったり、風邪ひいたり、ぶっちゃけ続き読むのが怖かったりでだいぶとまってたんですが何とか本日終わりました。
うん、やっぱり最後で泣いた。
まさかあの人で締めるとは思わなかった。
何なんだろう、あの最後の如水の恨めない感じは。
三成はほんとに、清廉過ぎたよね。今の政治家にああいう人が一人でもいれば良いのに。
もしもね、勝ってたら三成は意外と豊臣の土台作りだけして、隠居したりするんじゃないかなー、とか思う。
歴史にもしも、は無いんだけど。恩賞とかの後始末が終わったら秀頼様に全部任せちゃったりとかするんじゃないかな。
やっぱり大河の敗走シーンで初音を持ってきた意味がわからん。
初音がちりんちりん言いながら出てって見つかるよりも、史実どおり慕ってた領民がかくまってくれた、の方が義のストーリーになるよね!
しかもあの三成、粥も食えてないよ。かわいそうだよ。
佐和山城燃えてたけどあの城、小姓の一人もいないから燃えてるのは城と三成が編んだ草鞋だけだよ。
あれ、何か気付いたらまた大河ツッコミだ。
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