芹沢軍団愛しすぎるよ。
多摩雄は時生が心配で心配で堪んないんだろうなぁ、と。もうこれ半分だよね。多摩雄半分。
半分は時生、半分は軍団、みたいな感じで。
戸梶も何だかんだで多摩雄のために動いたのわかる。あの状態の多摩雄が正面衝突しようとするのを見てらんなかったんじゃないかなー、と。
しかもそれが裏目に出て、結局手術の日時と被るってのは辛いよなぁ。
行きたかったろうなぁ、多摩雄。戸梶も行かせてやりたかったんだと思うんだよね。
「勝って時生に自慢してやろーぜ!」の時の泣きそうな顔がもう。戸梶は優しいなぁ。
大運動会中の多摩雄のぶっ飛んだ笑顔が堪らん。Ⅰ多摩雄はかわいいなぁ。
休憩の時に、筒本が多摩雄にさしてあげる傘がわざわざあのビニール傘なんだよね。あれ拾ってきてさしてあげるんだよね。筒本もちゃんと多摩雄の心境理解してあの大事な傘さしてあげてるんだと思うと泣ける。
多摩雄の傘は時生のくれたビニール傘でないと駄目なんだー、的な。
これほんと、時生いたら芹沢軍団勝ってたんじゃないかと思う。
多摩雄の心境だけでなく、時生の戦力はかなりでかいんじゃないかと。
源治と多摩雄はほら、スタイルが違うじゃないですか。リーチが長くてヒットアンドアウェイな源治に対して、多摩雄は当てさせて捕るタイプの近距離型。どう考えても多摩雄のがダメージ食らうし、ここに時生1人いれば体力の温存具合も違ってきたはず。
病院からの電話を多摩雄に回してやる戸梶とか、話するために支えてやる筒本とか、軍団は多摩雄への忠誠心厚いよね。
勝った勝ったと喜んでるGPSに対して「時生の奴、勝ちやがった」で泣いて喜ぶ軍団の純粋さってあれ、何なんだろうね。大好きだよ馬鹿。お前らほんと綺麗だな。
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